骨董好き

近くにお気に入りの骨董店がありまして、時々覗きに行っています。




骨董好きと言っても、値の張る壺だとか高級アンティークを収集
しているわけではありませんで、主に
『古いけど使える食器』『面白いお猪口』
なんかを探しています。
そして、買ったらガンガン使います（笑）




価値のあるものを探しているわけではありません。
ただ、自分がいいなと思ったものを買うだけ。
でも毎回気に入ったものに出会えるわけでもないです。
金継ぎを施してあるものが結構好きなんですが、それも金継ぎの線
の出方によってはイマイチだな…ってこともあるし。
よーさん品物があっても、一個もピンとこない日もあれば、
これもいい、あれもいい、と思える日も。
不思議でやんす。



まぁ、そんな感じでコツコツ集めた小皿やお猪口で晩酌を
するのは、気持ちに余裕がある時のちょっとしたお楽しみ。

葉唐辛子を載せたのは、江戸時代の印判小皿、お猪口にしているのは
清朝時代の小皿、酒器代わりに使っているのは骨董ではないけど、
京都のアンティーク市で買った万古焼の急須。



今年も美味しいお酒が呑めますように…